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原文入力:2012/09/18 08:28(582字)
人権団体 "約300人余りに達する"
ミャンマー政府が政治犯を含む500人の服役者を釈放したと英国<BBC>が17日報道した。 野党圏は今回の措置で収監施設に監禁されていた政治犯が全員釈放されたと伝えた。 ミャンマーの政治犯規模がいくらなのか正確な統計はないが、人権団体は300人余りに達すると見ている。
<BBC>は今回の措置がテイン セイン大統領の米国、ニューヨーク国連本部訪問を1週間後に控えてなされたと伝えた。 ミャンマー政府は去る1年間、政治犯を一部釈放してきたと伝えられた。 テイン セイン大統領は去る4月に総選挙を執り行い、言論の自由を保障するなど民主化の歩みを見せた。 ミャンマー全国民主連盟(NLD)は「今回の措置でこの間釈放されなかった政治犯が全員解放されたと見ている」と話した。 しかしミャンマー政府は誰が釈放対象に含まれたかは明らかにしていない。 ミャンマー政府の民主化への歩み以後、米国をはじめとする西側国家の投資も大きく膨らんでいる。
イ・チュンジェ記者 cjlee＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
