原文入力:2009-03-26午前01:34:56
日 ‘共同通信’ 報道
チョ・キウォン記者
日本<共同通信>は北韓がテポドン2号と推定される長距離弾道ミサイルを咸鏡北道,舞水端里にあるミサイル発射台に搭載したと米-日関係に精通した消息筋を引用し26日報道した。
北韓は来月4日から8日までの間に‘人工衛星’を発射すると明らかにし、去る1月から準備を進めてきた。日本は今回のロケット発射が実質的には弾道ミサイル試験発射ではないかと疑っており、25日には北韓が弾道ミサイルを発射し部品が日本領土や領海に落ちる場合、‘ミサイル防御’(MD)システムを利用して迎撃する破壊措置命令を発令する方針を確定した。米国NBC放送もこの日、北韓がテポドン2号ミサイルを発射台に装着したと米官吏たちの話を引用して伝えた。
チョ・キウォン記者garden@hani.co.kr
原文: 訳J.S