原文入力:2011/12/09 20:59(719字)
キム・ジフン記者
所得が多いほど異性交際率も高い
‘金がなくて学歴も低ければ恋愛もできない’という俗説を裏付ける調査が出てきた。テュオヒューマンライフ研究所は去る11月、全国の20才以上39才以下の未婚男女976人を調査し‘所得と学歴水準が高いほど恋愛する’という内容の報告書を9日発表した。
報告書によれば、会社員男性の場合、所得水準が上がるほど異性交際をしていると答えた比率が高かった。年間収入4000万ウォン以上の男性では交際している人の比率が55.0%で最も高かった。 反面、年間収入1000万ウォン以下の男性は恋愛している比率が16.2%で最も低かった。
会社員女性も同様な傾向を示した。年3000万~4000万ウォンを稼ぐ女性たちは‘今交際している’と答えた比率が62.0%で最も高かった。 年間所得が1000万ウォン以下の女性はその比率が29.4%で最も低かった。 ただし、所得が最も高い区間である年4000万ウォン以上を稼ぐ女性たちは恋愛比率が40.0%に減る‘ゴールドミス’現象を見せた。
女性の場合には大差なかったが、男性の場合、学歴も恋愛に影響を及ぼした。男性の中で異性交際をしている人の比率が大学院生や卒業者の中で67.6%で最も高かった。反対に高卒以下の学歴を持った男性では33.8%だけが交際中だった。
キム・ジフン記者 watchdog@hani.co.kr
原文: 訳J.S