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"原則き損した統合はできない" …党員 倍加‘独自生存’摸索

https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/506044.html

原文入力:2011/11/17 22:17(675字)
イ・ジウン記者


一人で残った進歩新党


進歩統合政党に参加せずに一人で残った進歩新党は、進歩政治の鮮明性を強調しながら独自生存を模索している。 ホン・セファ進歩新党党代表候補は来る25日、党代表団選挙が終われば党員倍加運動を始め本格的な活路探しに乗り出す予定だ。

キム・ジョンチョル スポークスマンは17日、民主労働党、国民参与党、進歩新党脱党派の統合連帯3者進歩統合合意に対し「進歩大統合の原則を傷つけたもので非常に残念な決定」と話した。進歩政党がこの間、新自由主義勢力として批判してきた参与党と統合したことを批判したわけだ。進歩新党はシム・サンジョン、ノ・フェチャン、チョ・スンス前代表など離党した指導部に対しても「党員たちを尊重しない徒党政治をしている」と批判してきた。


進歩新党は来年の総選挙時に地方区で2~3議席、比例代表で2~3議席を目標にしている。野党圏の選挙連帯と関連しては「柔軟な戦略で対応するだろう」と明らかにしているが、実際には独自出馬する可能性が少なくなく見える。 ホン・セファ党代表候補は進歩性と大衆性を整えた比例代表候補の招聘に精魂を込めていると知られた。 ホン候補本人も直接比例代表候補として出る計画だ。 イ・ジウン記者 jieuny@hani.co.kr


原文: 訳J.S