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長居する学生たちに…大学街コーヒーショップ‘心痛’

原文入力:2011/11/06 21:10(1204字)
イ・スンジュン記者


1杯の注文で 7~8時間 勉強
食べ物安買ってきて、席を抑えておくことも
学生たち "図書館より気楽で…"


 "図書館ではありません。 席を抑えてお昼を食べに行かないで下さい。"
ソウル大周辺のあるコーヒー専門店にはこういう内容が書かれたお知らせが貼られている。お知らせには「外部食物の搬入を絶対禁止です」、「4時間以上の利用は控えてください」等の内容も書かれている。 貼り紙をした理由を尋ねると、コーヒー専門店の主人は「特に試験期間になれば、午前中から席を抑えて7~8時間勉強して、途中で食事に行く学生たちやパンや菓子をいっぱい買ってくる学生たちがしばしばいる」として「お客さんの学生たちの気持ちはわかるが商う立場としては苦しい」と話した。

コーヒー専門店で何時間も長居して勉強する学生たちが増え、大学街のコーヒー専門店の‘席を巡る人心’も世知辛くなっている。 特に安い価格で大型フランチャイズ業者と競争する小規模コーヒー専門店の主人は売り上げと直結する‘テーブル回転率’を高めるために学生のお客さんらと神経戦を行わざるを得ない。


大部分の大学で中間考査が終わった去る4日、ソウル、新村(シンチョン)梨花(イファ)女子大前で会ったコーヒー専門店社長キム・某(27)氏は「店が狭く単価が安い方なのでたくさん売ってこそ利益が残るが、お客さんが集まる時にもずっと席を占めている学生たちを見れば正直気に障ったりもする」と話した。近隣の西江大周辺のコーヒー専門店で会ったソン・某(33)氏も「大学の前なので学生たち勉強することについては十分理解する」としつつも「試験期間の時、特に激しくなるが、2500ウォンのアメリカーノ杯で6時間も座っているのを見れば率直に言って怒りたくもなる」と話した。


コーヒー専門店で勉強することに慣れている学生たちの考えは交錯していた。ナ・某(19・梨花(イファ)女子大1)氏は「図書館は閲覧室が学生数に比べ狭くて、換気も良くない方だ。行ったり来たりすることも周辺の人々に気を使う」として 「カフェでは食べ物を食べることもでき、友人らと一緒に勉強するにも気が楽だ」と話した。キム・某(25・西江大4)氏は「コーヒー専門店で4時間以上勉強したりもするが、嫌われそうでもう一杯注文したりもする」と話した。反面、イ・某(22・梨花女子大3)氏は「席にカバンを置いてTOEIC学院に行って戻ってくる人も見たが、礼儀を知らないようだ」と指摘した。


イ・スンジュン、キム・ソンシク記者 gamja@hani.co.kr


原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/504247.html 訳J.S