原文入力:2011/09/26 19:03(785字)
キム・ウェヒョン記者
1500人余りが集中…接続過負荷でサイト 数回 ダウン
←パク・ウォンスン弁護士
パク・ウォンスン ソウル市長候補が26日、一般大衆からお金を借りて使った後に利子を付けて個別に返す‘クラウド ファンディング’方式の募金を始めるや爆発的反応を得た。
パク候補側はこの日正午にウェブサイト‘パク・ウォンスン ファンド’(popfunding.com/seoulfund)を開き募金を始めたが、午後6時30分までに2097人が参加し約13億5500万ウォン(約定基準)が集まったと明らかにした。実際の入金額も9億8千万ウォンに達した。接続者が集中しサービスが時々中断される騒動も起きた。上のサイトに入り名前・電子メール・携帯電話・住所を残した後に、10万ウォン以上 １万ウォン単位の参加金額と払い戻し口座を入力すれば約定を結ぶことができる。今回の選挙で投票権を持つソウル市民でなくとも国内外どこからでも参加が可能だ。
10・26選挙後、二ヶ月以内に年利3.58%の利子を適用し元金と共に返すというのがパク候補側の計画だ。10万ウォンを出した人は利子を合わせて約10万600ウォンを返してもらうことになる。パク候補は選挙費用補填を前提にこういう募金活動に乗り出したが、野党圏候補単一化選挙戦で敗れたり、本選挙で15%を得票できなければ私費を投じて返さなければならない。パク候補は39億ウォンを目標に今月末まで募金を行う。
キム・ウェヒョン記者 oscar＠hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/497952.html 訳J.S
