原文入力:2011/09/02 21:35(855字)
キム・ヤンジュン記者
食品医薬品安全庁、秋夕前の購買要領案内
効能認められた製品のみ「機能」表示
秋夕のお土産用などに健康機能食品を買う場合には「健康機能食品」という文句とマークをよく調べなければならない。
食品医薬品安全庁は、中秋のお盆をむかえてお土産用に健康機能食品の購買価格が急増すると予想されるとのことで、健康機能食品の正しい購買要領を2日発表した。
まず「健康機能食品」は、食品医薬品安全庁が認めた機能性を持った原料や成分を使用して作った製品であり、未承認の健康食品とは異なり包装紙に
「健康機能食品」との文句とマークがあるという事実に注意する必要があると、食品医薬品安全庁は説明した。インターネットを通じて健康機能食品を買う場合、ハングルの表示事項がない製品には注意しなければならない。また、正式な輸入手続き踏んだ製品なのかを確認するべきで、特に国外購入代行業者などを通して製品を購入すると、安全性と機能性を担保できないことなどに留意しなければならない。
合わせて包装の「栄養・機能情報」を確認して、自身が望む機能性製品なのかを確認して、摂取方法やアレルギー反応など注意事項を丁寧に点検しなければならない。
これに加えて、虚偽・誇大広告に誘惑されてはいけない。「特効」「100%機能向上」など、機能性を過度に大言壮語する誇大広告に特に注意するべきで、健康機能食品は病気治療に処方される薬でないだけに、糖尿に優れているとか、癌を治療するというなどの広告にだまされてはいけない。食品医薬品安全庁に認められ
た健康機能食品は、食品医薬品安全庁のホームページ(kfda.go.kr)の情報資料で確認することができる。
キム・ヤンジュン記者 himtrain@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/health/494694.html 訳M.S