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"韓国併合条約 源泉無効"

https://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/493913.html

原文入力:2011/08/29 22:37(1255字)
ソン・ウォンジェ記者、パク・ビョンス記者


‘韓・日知識人 共同声明’1周年 ソウル会議で再確認
南北共同討論会も "日本、独島野心、民族主権侵害"


1910年に締結された韓-日併合条約は‘源泉無効’という内容の‘韓国併合100年韓・日知識人共同声明’を昨年5月10日に発表した韓・日知識人が韓国併合が強要された‘庚戌国恥’101年をむかえた29日、再びソウルに集まった。

昨年の共同声明は侵略国と被侵略国の知識人が日帝植民支配の法的根拠自体が無効という声をあげた記念碑的宣言と評価される。発表当日、韓国109人、日本105人が参加した共同声明は、以後 両国の知識人らの参加が続き最終的に韓国590人、日本540人が署名した。その意義を賛え発展的に後続議論を引き出すために‘日本の韓国併合条約無効 韓・日知識人共同声明1周年ソウル会議’がこの日 開かれた。


ソウル、東北アジア財団大会議室で開かれたこの日の会議に韓国からはキム・ヨンホ檀国大客員教授とペク・ナクチョン、イ・テジン ソウル大名誉教授らが、日本からは和田春樹東京大名誉教授と中塚明 奈良女子大名誉教授らが参加した。ガヴァン マコーマック オーストラリア国立大名誉教授とシュイユン北京大教授らも参加し議論の地平を広げた。


日本近代史が専門の中塚教授は発表文を通じて「韓国併合条約は日帝が韓半島の全国土を軍事占領下に置き この条約を強要して受け取った‘虚構の極’に過ぎない」と韓国併合条約の源泉無効を再確認した。彼は「日本側共同声明署名者540人の内、歴史家が227人」とし「今後も歴史の真実を明らかにすることを継続して行く」と誓った。


キム・ヨンホ教授は開会辞で「新しいアジアの未来はアジアの歴史和解を通じて初めて可能だ」として「共同声明はアジアの歴史的和解のための拠点として植民地責任論を確保した」と強調した。彼はまた「中国の覇権主義を防ぐためにも過去のアジアの覇権主義遺産を清算することが重要だ」として「昨年の共同声明をアジア知識人共同宣言に拡大し世界知識人の支持を受ける形態に発展できることを期待する」と明らかにした。


この日‘日本の独島再侵略阻止と過去清算要求のための南北共同討論会’も6・15共同宣言実践南側委員会と北側委員会共同主催でソウル、龍山区の白凡記念館で開かれた。参加者は共同要請文を採択し「日本が独島を紛争地域化しようとすることは我が民族の主権を侵害するということだけではなく、軍国主義的野心を如実に表わす」とし、対日問題に対する南北の協力と連帯を促した。北側代表はこの日 行事に直接は参加せず討論会発表文を送ってきた。


ソン・ウォンジェ記者、パク・ビョンス先任記者 wonje@hani.co.kr


原文: 訳J.S