原文入力:2011/08/24 08:38(733字)
江南区 2.4% 最高
←無償給食の支援範囲に関する住民投票日である24日午前、ソウル江南区庁第2別館に設置された投票所で市民が投票している。 ニューシス
24日午前7時現在、ソウル市無償給食住民投票に14万1228人が参加し投票率が1.7%と暫定集計されたとソウル市選挙管理委員会が明らかにした。
これは第5回地方選挙(2010年3月3日),第4回地方選挙(2006年5月31日)の同時間帯投票率3.3%と3.6%の半分程度で大幅に低い数値だ。
また、第18代総選挙(2008年4月9日)と第17代大統領選挙(2007年12月19日)の同じ時間帯投票率(各々4.9%、2.5%)よりも低いことが分かった。専門家たちは開票できる基準投票率の33.3%を越えるためには午前11時現在の投票率が13~15%にならなければならないと見ているが、現在の傾向では容易ではないものと見られる。
午前7時現在、地域別投票率を見れば江南区では1万944人が投票し2.4%で最も高い反面、城北区では4560人が投票し1.1%で最も低い。
住民投票はこの日午後8時まで進行される。
市選管委はインターネット選挙情報システム ホームページを通じ午前には7時、9時、11時など2時間間隔で、正午から投票終了までは毎正時に暫定投票率を公開する。
キム・ドヒョン先任記者/ツイッター@aip209
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/493082.html 訳J.S