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イ・ソクヒョン “龍山惨事 犠牲者,催涙液窒息の可能性”

原文入力:2009-02-17午前11:22:39
民主党イ・ソクヒョン議員は17日「龍山惨事犠牲者たちは警察が噴射した催涙液で窒息し、外に脱出できずに火災で死亡した可能性が大きい」と主張した。
彼は国会で記者会見を通じて「大検察庁が昨日、警察が望楼に進入する際に催涙液20リットルを混ぜたムルポを発射したと明らかにした」として「11坪(横.縦各6m)の狭く密閉された望楼に催涙液を混ぜた水を浴びせれば篭城者たちは窒息するほかはなかっただろう」と話した。

彼は「当時望楼から脱出した生存者キム・チャンス氏も'望楼内は催涙ガスが充満した。(犠牲者たちは)先に窒息した後、火魔に巻きこまれた'と証言した」として「キム氏より比較的年上である撤去民5人は催涙液に窒息して脱出できずに炎に包まれた可能性が高い」と主張した。

カンビョンチョル記者soleco@yna.co.kr (ソウル=聯合ニュース)

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/339254.html

原文: 訳J.S