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"SM, JYJの活動を妨害すれば1件当たり2千万ウォン支払え"

原文入力:2011-02-24午後10:30:17(763字)
裁判所 間接強制命令

ナム・チウン記者

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今後SMエンターテイメント(以下 SM)はJYJの独自活動を妨害すれば一回当たり2000万ウォンを支払わなければならない。
ソウル中央地裁(民事合議第51部 裁判長 キム・デウン)はSMが専属契約問題で訴訟中のグループ JYJの活動を妨害した点を取り上げ、損害賠償間接強制命令を決めたと21日 明らかにした。JYJのマネジメントを担当するCGSエンターテイメントがSMがJYJの芸能活動を妨害する場合に間接強制して欲しいとした訴訟で、裁判所が間接強制を決めた。

裁判所は「SMに対しJYJの活動を妨害してはならず、これに違反すれば違反行為1回当たり2000万ウォンを支払え」という内容の間接強制命令を決めた。

また「2009年10月27日付け専属契約の効力を停止する内容の仮処分決定を下したにも関わらず、SMが2009年11月2日 ワーナーミュージックコリアに内容証明を送り、JYJワールドワイド レコードの製作・流通中止を要求した事実などから見る時、JYJの活動を妨害する可能性が認められる」と判示した。

先立って去る17日、裁判所はSMがキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスを相手に提起した仮処分異議申請および専属契約効力停止仮処分申請を全て棄却し、SMがJYJの独自芸能活動を妨害してはならないと判決を下した経緯がある。

ナム・チウン記者 myviollet@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/465157.html 訳J.S