https://www.hani.co.kr/arti/society/health/456480.html
原文入力:2010-12-30午後06:50:11(535字)
‘病気にかかった社会’大韓民国が伝染病共和国になるのか? 口蹄疫が全国に広がり猛威を振るい、渡り鳥から高病原性鳥インフルエンザが発見されるなど伝染病の恐怖が広がる中で、新型インフルエンザに感染して亡くなった患者が初めて生じた。
30日、疾病管理本部によれば29日明け方 首都圏に住む30代男性が新型インフルエンザで亡くなった。この男性は27日、高熱と筋肉痛症状を示し病院を訪れ抗ウイルス処方を受け、翌日 新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1ウイルス)の確定診断を受け帰宅した。しかし、この男性は29日明け方 症状が悪化し再び病院を訪れ集中治療室で治療を受けたが死亡した。この男性は今年 新型インフルエンザに感染して亡くなった初めての患者だ。
これに先立ち新型インフルエンザが原因で死亡した事例がある。俳優ユ・ドンスク(37)氏はイタリア、ローマで開かれた映画祭に行ってきた後、新型インフルエンザ合併症で死亡した。
eニュースチーム
原文: 訳J.S
