原文入力:2010-10-18午後07:57:57(1139字)
キム・ジャンス議員 "KNTDS・TOD 運用 めちゃくちゃ"
‘大洋海軍’用語廃棄 論難も広がる
クォン・ヒョクチョル記者
←国会国防委所属与野党の議員らが18日午前、京畿平沢市の海軍2艦隊司令部で開かれた国政監査で真っ二つになった天安艦を調べている。 海軍提供
[国政監査|海軍本部] 18日、京畿道平沢海軍2艦隊司令部埠頭に停泊した海軍輸送艦独島艦(1万4500t)で開かれた国会国防委員会の海軍本部国政監査で、海軍戦術指揮統制システム(KNTDS)と熱像監視装備(TOD)運用能力が思わしくなく天安艦関連疑惑を自ら招来したという指摘が出た。
キム・ジャンス ハンナラ党議員はこの日「天安艦事故がおきた3月26日当時、2艦隊司当直者(夜9時25分3秒)と海軍作戦司当直者(夜9時25分27秒)がKNTDS画面から天安艦表示が点滅し消えたことを確認した」とし「KNTDSは艦艇から送ってきた位置信号が消滅した直後3分間、点滅し消えるのでKNTDS画面で天安艦が消えた時刻の3分前の夜9時22分頃が事故発生時間」と話した。キム・ジャンス議員は「当時2艦隊と海軍作戦司当直者は一時的な衛星伝送不良と判断し上級者に報告しなかった」として海軍の不良対応を批判した。追加映像が続けざまに出てきて起きたTOD論難と関連して、キム議員は「(天安艦事故発生8日目の) 4月2日午前まで警戒所で撮影したTOD映像が上級部隊サーバーにデジタルで自動保存されるという装備の基本機能に対し海兵隊、合同参謀本部、国防部のどこの誰も知らなかった」として「粗末なTOD装備管理と教育のために軍全体の信頼が地に落ちた」と指摘した。国防部は3月30日、TOD映像を公開し 「ペクリョン島海兵哨兵が録画ボタンを遅く押し事故以前の場面は録画されなかった」と主張した経緯がある。
この日、国政監査では海軍が1995年以後ビジョンとして強調し天安艦事件以後は使用を慎んでいる‘大洋海軍’用語廃棄論難も広がった。キム・ジャンス議員とチョン・セギュン民主党議員は質問を通じて‘天安艦余波で海軍の役割を沿岸防御に限定してはならない’と指摘した。だが、キム・ソンチャン海軍参謀総長は「天安艦以後、対北韓作戦により一層集中しようという意が誤解を招いたようだ」として「大洋海軍を留保したり中断したのではない」と解明した。 平沢/クォン・ヒョクチョル記者 nura@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/444372.html 訳J.S