原文入力:2010-08-27午後08:42:48(710字)
‘統監官邸跡’標石 除幕も
クォン・ヒョクチョル記者
韓-日強制併合100年になる29日、殉国烈士の犠牲を賛え恥辱と痛みの歴史を振り返る行事が開かれる。
光復会はこの日午前10時、ソウル、鍾路区、タプコル公園独立宣言記念碑前で‘その100年の記憶、100年の未来’という主題で行事を行う。光復会の庚戌国恥日行事主管は初めてだ。この間、独立有功者関連団体としては独立有功者遺志継承遺族会が1995年から毎年 追慕祭を開催してきたが、今年は強制併合100年を迎え光復会主管で大規模行事を行うことにした。この日の行事はキム・サミョル独立有功者遺志継承遺族会長の略史報告に続き、キム・ヨンイル光復会長の開式辞、キム・ヤン国家報勲処長の式辞、記念公演および決議文朗読の順に進行される。
117ヶの韓国・日本市民団体が集まった‘強制併合100年共同行動韓日実行委員会’はこの日午前11時30分、併合条約が調印された旧南山統監官邸(現 南山ソウルユースホステル前公園)で‘統監官邸跡’標石除幕式を行う。続いて午後2時にはソウル、明倫洞の成均館大600周年記念館で‘強制併合100年韓国・日本市民宣言韓国大会’を開き‘植民主義清算と平和実現のための韓・日市民共同宣言’と‘韓・日青年学生宣言文’等を採択する予定だ。クォン・ヒョクチョル記者 nura@hani.co.kr
原文: 訳J.S