原文入力:2010-08-01午後06:38:50(469字)
パク・イムグン記者
大邱地方裁判所 オ・某(49)部長判事が先月31日午後5時40分頃、自宅のある大邱市、寿城区 Kアパート屋上から飛び降り亡くなった。
このアパートの警備員ソン・某(61)氏は「‘どしんと’という音が聞こえ外に出てみるとオ判事が1階花壇に倒れていた」と話した。
亡くなったオ判事はA4用紙4枚分の遺書を残したが、そこには「家族に申し訳ない、愛している」という内容が含まれていたと警察が伝えた。当時家族は外出していなかった。
オ判事は躁鬱症を病んでおり、昨年治療を受けるために1年間休職し今年1月に復職したと伝えられた。
警察は屋上欄干から彼の履き物跡が発見された点から推測し、そこから身を投げたものと見ている。
パク・イムグン記者 pik007@hani.co.kr
原文: 訳J.S