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洛東江で‘環境クリスマス’どうですか?

https://www.hani.co.kr/arti/society/area/394963.html

原文入力:2009-12-22午後10:54:59
運河反対教授会, 25日から実態踏査 先導

チェ・サンウォン記者

"今回のクリスマス連休には洛東江に来て下さい。" 運河反対全国教授会と大韓河川学会は洛東江整備事業の進行状況と実態を把握するため、25日から27日まで2泊3日間の日程で洛東江を現地調査する‘洛東江沿い千里の道’行事を行う。今回の踏査には‘4大河川事業阻止国民訴訟’を準備している弁護士らと‘洛東江守り’活動をするチユル僧侶,環境運動連合など環境団体会員たちも参加する。

参加者は25日朝7時、ソウル,瑞草区庁を出発し、この日午前10時30分に慶北安東市,豊山邑,麻崖里の麻崖遺跡地から踏査を始める。これらは27日午後、釜山,洛東江河口堰まで行き洛東江の本・支流合流地点と尚州堰,亀尾堰,達城堰,咸安堰など堰建設現場を巡回する予定だ。25日と26日夜、宿舎ではその日に現地調査したことに対する討論会を開く。

参加希望者は24日午前までにイ・ウォンヨン水原大 都市・不動産開発学科教授に電子メール(wylee@suwon.ac.kr)で申請すれば良い。出発時から同行できない人は25日慶北,安東市の河回黄土学校,26日慶南,昌原市,馬金山温泉など宿舎で合流すれば良い。全区間参加費は12万ウォンであり、学生は6万ウォンだ。

イ・ウォンヨン教授は「4大河川整備事業対象の内、洛東江が最も関心をたくさん集め重要なので、最初の踏査地を洛東江に定めた」とし「専門家たちの案内と詳細な説明が付け加えられるので、今回の踏査は洛東江整備事業の問題点を正確に把握できる良い機会になるだろう」と話した。

チェ・サンウォン記者csw@hani.co.kr

原文: 訳J.S