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"検察総長‘寸志配り’懲戒せよ"

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/386546.html

原文入力:2009-11-08午後09:28:45
参加連帯 "公務員法違反" 本日、法務部に要請

パク・スジン記者

キム・ジュンギュ検察総長が記者らとの会食会で抽選を通じて500万ウォンを配ったことと関連し、参加連帯は8日キム総長に対する懲戒を要求した。

参加連帯司法監視センター(所長 ハ・テフン)はこの日「キム・ジュンギュ総長の行為に対する懲戒審議請求要請書を9日法務部に出す予定」と明らかにした。司法監視センターは「キム総長が計画的であれ偶発的であれ、検察などを担当する記者ら、すなわち職務と関連がある人々に金品を提供したことは国家公務員法に違反した行為であり、検事懲戒法上の懲戒理由に該当する」とし「イ・クィナム法務部長官はキム総長に対する懲戒審議を検事懲戒委員会に請求しなければならない」と主張した。国家公務員法61条は‘公務員は職務と関連して直間接的に謝礼・贈与または供応を与えたり受けることはできない’と規定している。

パク・クンヨン司法監視センターチーム長は「どんな公職者よりも高い責任性と倫理意識を持たなければならない検察総長が、出入り記者らに金品を提供することを放置するならば公職者の不正行為が根絶されるどころか助長されることとなり、国民の信頼を受けなければならない検察組織を笑い話にしてしまうだろう」と話した。

パク・スジン記者jin21@hani.co.kr

原文: 訳J.S