原文入力:2009-11-03午後08:39:31
進歩連帯 連帯の道:4党代表に聞く
①チョン・ホソン国民参加新党副委員長
イ・ジョンエ記者
←進歩メディア共同企画’進歩改革 連帯の道’- 4党代表に尋ねる。京郷新聞,ハンギョレ,オーマイニュース,プレシアン共同生中継。11月3日11:00~ハンギョレ新聞社放送部門スタジオ。1編 国民参加新党チョン・ホソン広報委員長/司会者-キム・ジョンベ時事評論家,パネラー キム・ミヌン聖公会大教授,イ・テグン京郷新聞論説委員,キム・ホンテ前韓国社会世論研究所所長,イユ・チュヒョン ハンギョレ政治部記者。 イ・ジョンチャン選任記者rhee@hani.co.kr
“あえて別の党を作るべきか?”“新党のアイデンティティは何か?”“執権能力のある党か?”来年創党を目標にまだ‘実体’が明確に現れていない国民参加政党(仮称)に対する検証の席が用意された。3日<ハンギョレ> <京郷新聞> <オーマイニュース> <プレシアン>等、4ヶ進歩媒体が合同で用意したインターネット生放送討論会‘進歩改革連帯の道-4党代表に尋ねる’で、チョン・ホソン国民参加政党常任副委員長は‘聴聞会’を髣髴とさせるような鋭い質問を受けた。
核心質問はなぜ創党しなければならないかに集中した。イ・テグン<京郷新聞>論説委員が「盧武鉉前大統領の遺志を継承するほかは(民主党と)組織や人物,価値で別段違いがないのに、あえて新党を別に整える理由があるのか」と尋ねられ、チョン副委員長は「党運営の基本原理と哲学が他の政党と全く違う」と対抗した。
司会を担当した時事評論家キム・ジョンベ氏は「独自の道を歩かなければならないブランド価値があるか。ヨルリンウリ党よりうまくやる自信があるか」と尋ねた。チョン副委員長は「(ヨルリンウリ党の時)自分の金と時間を出して党員の権利を要求し民主主義に寄与した努力を絶対にさげすんではならない」と話した。
キム・ミヌン聖公会大教授は「国民参加政党,お前は何者かと訊ねたい。民主労働党・進歩新党と共に進歩的価値の展望を出すに足る政党か」と直撃弾を飛ばした。チョン副委員長は「私たちは民主労働党・進歩新党の綱領には同意しない。進歩政党のように独善的に偏向したものは克服しなければならない」と答えた。
イユ・チュヒョン<ハンギョレ>記者は「政党の目標は執権だが、国民参加政党はその能力があるのか。‘良いパン’を期待する新しい政治需要を満足させられるか」と尋ねた。チョン副委員長は「新しく始める人々は能力を見せることはできない。参加したので推してくれと言う事ではなく、その参加民主哲学を見て推して欲しいと言うこと」と話した。
大統領府広報首席・スポークスマンなど参加政府要職を務めたチョン副委員長に参加政府の功罪を尋ねた質問も相次いだ。キム・ホンテ仁荷大兼任教授が「民主化執権勢力は去る10年間出世したが、国民は両極化のために生活の質が深刻化した」と指摘し、チョン副委員長は「盧前大統領が庶民生活,両極化に対して何も考えなかったと断定することは正しくないが、信用不良・両極化問題などを熱く解決できなかったことに対して申し訳ないことはある」と答えた。
来年の地方選挙で他の政党との連帯問題も主要イシューだった。チョン副委員長は「地域主義克服のために湖南では民主党と、嶺南ではハンナラ党と競争する」としつつ「首都圏は政治的意味が大きく地域問題と別個なので単一化過程に柔軟な態度で能動的役割を果たす」と話した。
4日にはカン・キガプ民主労働党代表,5日ノ・フェチャン進歩新党代表,6日チョン・セギュン民主党代表との討論が生放送で進行される。‘ハニTV’( www.hanitv.com)でまた見ることができる。
イ・ジョンエ記者hongbyul@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/385708.html 訳J.S