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憲法裁判所“メディア法権限侵害…改正法は有効”

原文入力:2009-10-29午後02:44:55

去る7月、国会がメディア法改正案を処理し民主党をはじめとする野党議員らの法律案審議・表決権を侵害したという憲法裁判所決定が出された。
しかし憲法裁判所はメディア法の内、新聞法と放送法可決宣言を無効にしてくれという野党議員らの主張は受け入れなかった。

憲法裁判所は29日野党議員93人がキム・ヒョンオ国会議長とイ・ユンソン国会副議長を相手に権限争議審判を請求した事件に対し、権限侵害が認められると決めた。

憲法裁判所は7月23日事件が受け取られた直後に首席部長研究官をチーム長とする共同研究チームを構成し国会に資料提出を要求するなど速かに審理し、9月10日と29日の2度にかけて公開弁論を開いた。

ペク・ナリ,チャ・テウン記者nari@yna.co.kr (ソウル=聯合ニュース)

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/384714.html 訳J.S

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