「平壌(ピョンヤン)訪問を歓迎します。嬉しい訪問になるでしょう」(リ・ソングォン祖国平和統一委員会委員長)
「平壌が完全にすぐ隣のように感じます。隣人の家に行くように、日常的な感じで(2週間ぶりに)また来ました」(チョ・ミョンギュン統一部長官)
リ・ソングォン祖平統委員長は4日午前、平壌国際飛行場(順安空港)に到着した「10・4首脳宣言11周年記念民族統一大会」の南側代表団160人を迎え、「人の暮らす世の中・盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団理事長」として訪朝したイ・へチャン共に民主党代表とチョ長官に対し、「この二方は(9月の南北首脳会談以降)正確に14日ぶりに平壌を訪問したんです」と話した。
イ代表は「4・27(板門店)宣言も10・4宣言、ひいては6・15共同宣言で始まったもので、その精神を引き継いで明日(5日、人民文化宮殿で)いい記念行事が行われればと思う」と述べた。リ・ソングォン委員長は「根のない茎はないように、6・15や10・4、4・27、平壌共同宣言これ自体が民族のためであり、統一の基準だと言える」と答えた。
訪朝団は平壌に到着した後、宿泊先の高麗ホテルに移動してから、大同江(テドンガン)のスク島に位置した科学技術殿堂をチョン・ジョンス祖国平和統一委副委員長などの案内で見学した。チョン副委員長は「科学と技術を重視して集中的に育成している」とし、「(特に)コンピューターは重視している」と紹介した。イ代表は芳名録に「教育と科学は未来を開く道です!」と書いた後、「金策(工業総合)大学のそばにあっていいね」と話した。
さらに、訪朝団は平壌大劇場へと移動し、9月18日の南北首脳会談初日と同じ内容で構成された歓迎公演を観覧した。北側の関係者たちは「平壌の電力難は終わった、夜景を見てほしい」と強調した。チョン・セヒョン元統一部長官は「10年以上ぶりに来たが、平壌の状況は様変わりした」と話した。初日の最終日程である歓迎晩餐会は、人民文化宮殿で行われた。