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ロシア国旗、選手の寝室でのみ可能…米国選手団は242人で歴代最多

登録:2018-01-28 22:59 修正:2018-01-29 13:03
IOC、ロシア反ドーピング制裁
IOCが提案したOARのロゴ//ハンギョレ新聞社

 国際オリンピック委員会(IOC)が、平昌(ピョンチャン)冬季五輪に個人の資格で参加するロシア選手たちの国旗使用を厳格に禁止する行動指針を発表した。27日(韓国時刻)、IOCのホームページに公開されたこの指針によれば、ロシアの選手たちは競技服と選手団服にロシアの略称である「RUS」を表記してはならず、「ロシアから来たオリンピック選手たち」という意味の「OAR」(Olympic Athlete from Russia)と表示しなければならない。五輪期間中、観衆はロシア国旗を使用できるが、ロシアの選手たちはロシア国旗、国歌、象徴、エンブレムを露出させてはならない。ロシアの選手たちが表彰台に上がれば、五輪旗が掲揚され、金メダルを取ってもロシア国歌の代わりにオリンピック賛歌が演奏される。ただ、ロシア国旗の使用は、五輪選手村の個人の寝室(bedroom)でのみ可能だ。

 IOCは、ロシアのオリンピック委員会が選手たちを慰労するためにロシア国旗が掲揚され国歌が鳴り響く「代替授賞式」を用意することはできるが、選手たちがそこに参加してもならないと規定した。IOCは「ロシアの選手たちが平昌五輪でこの指針をきちんと守るかを徹底的に監視する」と明らかにした。

 一方、米国オリンピック委員会(USOC)はこの日、歴代最多規模である242人の選手を平昌冬季五輪に派遣すると公式発表した。男135人、女は107人で、アジア系11人、アフリカ系10人が含まれる。韓国系のクロエ・キム(スノーボード)とトーマス・ホン(ショートトラック)、クレア・イーゴン(バイアスロン)は、韓国語を話す選手に集計された。また、初めてガス・ケンワーシー(男子スロープスタイルスキー)とアダム・リッポン(男子フィギュアスケーティング)など同性愛者選手も含まれた。

 米国は冬季五輪で通算96個の金メダルを保有しており、平昌五輪で通算金メダル100個を軽く突破すると見られる。

キム・テギュ記者、ワシントン/イ・ヨンイン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/sports/sports_general/829743.html韓国語原文入力:2018-01-28 18:57
訳J.S