登録 : 2017.11.03 05:35 修正 : 2017.11.03 06:32

光化門広場などを警護区域に指定 
大漢門前の歓迎大会は許可

ドナルド・トランプ米大統領の訪韓を5日後に控えた2日午後、ソウル光化門広場にトランプ大統領の訪韓に反対する大型の絵が貼られている。その後には訪韓を歓迎する保守団体のメンバーたちの姿が見える=パク・ジョンシク記者//ハンギョレ新聞社
 今月7~8日のドナルド・トランプ米大統領の訪韓期間中、ソウル都心で予定されていた「反トランプ」集会・デモがほとんど禁止される。警護や動線に支障を来さない一部の集会だけが許可される。

 大統領などの警護に関する法律は、海外の国家元首が訪韓した際、特定区域を「警護区域」に指定し、集会・デモはもちろん一般市民の通行も一時的に禁止することができる。同法に基づき、警察は米国大使館がある光化門(クァンファムン)広場周辺を含め、世宗(セジョン)大路の交差点北側から大統領府近くまでをすべて警護区域に指定する方針だ。また、韓国進歩連帯、民主労総など220以上の進歩団体が集まった「ノー(NO)トランプ共同行動」が提出した50以上の集会申告もほとんど返し戻された。ただし、警察は景福宮(キョンボククン)右側の鍾路区(チョンノグ)八判洞(パルパンドン)一帯と、景福宮左側の孝子(ヒョジャ)治安センターに申告された集会は許可することにした。ここではトランプ訪韓に反対する集会と賛成する集会がそれぞれ予定されている。7日午後、保守団体がソウルの大漢門前で主催する「韓米同盟の強化やトランプ大統領の歓迎大会」も許可された。

 トランプ大統領が国会演説を行う8日には、汝矣島(ヨイド)の国会周辺での集会も統制される可能性が高い。警察関係者は2日「警護ため必要と判断されれば、国会から半径100メートル以上の集会も禁止する方針」を示した

 国会議席(2議席)を確保しており、トランプ大統領本会議の演説に出席する民衆党は、先月30日から8日までを「トランプ訪韓対応行動週間」に決め、反トランプデモなどを行っている。旧統合進歩党の中心人物らが集まっている民衆党は同日、米国大使館の向かい側で記者会見を開き、「朝鮮半島の戦争危機を煽るトランプの訪韓に反対する。戦争に関する暴言について韓国国民に謝罪せよ」と要求した。

キム・ナムイル、ホ・ジェヒョン記者 (お問い合わせjapan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-11-02 20:24
http://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/817279.html 訳H.J(1115字)
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