ソウル光化門(クァンファムン)広場にセウォル号テントが立って600日余りが過ぎた。「愛の実」気温塔とクリスマス祝賀ネオンサインは時期に合わせて1年ぶりに再点灯したが、セウォル号の惨事の犠牲者を追慕して真相究明を要求する黄色いリボンは、今日まで一日も火を消すことなく冬の孟骨(メンゴル)水道の涙を伝えている。答えよ、誰が責任をとり、誰がこの痛みをいやすのか…。