原文入力 : 2009-06-21 午後 07:28:52
新規会員 急増の勢い…‘三星不買ファンド’ 1億2千超え
家庭 不買運動 横断幕・外国言論 意見広告など検討
(*)言消主:言論消費者主権国民キャンペーン
パク・チャンソプ記者
<朝鮮日報> <中央日報> <東亜日報>に広告を出す企業製品に対する不買運動を行っている言論消費者主権国民キャンペーン インターネット カフェ(cafe.daum.net/stopcjd)に一日平均1500人を越える会員たちが新しく加入している。
21日言消主によれば、去る8日広告主不買運動を始めた時に5万3000人余りだった会員が21日現在7万2000人余りとなり、2週間で2万人近く増えた。年齢別には30代後半から40代初めが多く、職業別には会社員・主婦・教授・学生など多様だと言消主は明らかにした。京畿,大田,江原,釜山など地域会員も増加の傾向だ。
キム・ソンギュン代表は「経営大教授は戦略・戦術を教えてくれ、法大教授や弁護士は法律的助言をし、主婦たちはインターネット上に不買運動のお知らせ文を載せるなど各自の立場で可能な多くの援助をしてくれている」と話した。最近では外国人会員たちも一部加入している。国内大学で博士課程にいるあるカナダ人は「運動を支持する」として1人示威を一緒にするという意思を言消主側に明らかにした。
会員たちはカフェに言消主活動を支持する文を残すのはもちろん、1人示威や署名運動,三星製品瑕疵指摘,家庭に不買運動横断幕架けなど各種アイディアを出している。特に三星製品を他社製品に変えたり買おうとした三星製品購買をあきらめた後に該当する三星製品価格をカフェに上げる ‘三星不買ファンド’ は21日現在で累積金額が1億2000万ウォンを越えた。
キム代表は「<タイム>や<ファイナンシャル タイムズ>等、外国有名言論に広告を出そうという意見も入ってきており、積極的に検討している」として「広告主不買運動が正当な言論消費者活動という認識が大きく広がっている」と話した。
パク・チャンソプ記者cool@hani.co.kr
原文: 訳J.S