原文入力:2009-06-08午後07:17:13
‘盧前大統領 放送’関連 投票結果
パク・チャンソプ記者
<韓国放送>(KBS)編成・TV・ラジオ本部長がノ・ムヒョン前大統領逝去放送と関連して、ディレクター協会が実施した不信任投票で圧倒的な票差で不信任にあった。
韓国放送ディレクター協会(会長 キム・トクチェ)は去る4日から2日間オンラインで投票を進行した結果、チェ・ジョンウル編成本部長が90.78%の不信任票を得て、チョ・テヒョンTV製作本部長とコ・ソンギュン ラジオ製作本部長の不信任票も各々74%,78.03%と現れたと8日明らかにした。
ディレクター協会は△ノ・ムヒョン逝去ニュース報道に対する視聴者無視△韓国放送に対する国民的反感などを理由に不信任投票を進行した。
投票にはディレクター協会所属ディレクター816人中の555人(68%)が参加した。答えたディレクターらの86.85%は ‘イ・ビョンスン社長が国民と視聴者たちに公式に謝らなければならないか’ という質問に ‘そうだ’ と答えた。
ディレクター協会はこの日午後、声明を出し△イ・ビョンスン社長が視聴者たちに公式謝罪し△今回の事態に追い立てた責任者らを厳重問責することを要求し「要求が受け入れられない場合、社長退陣運動をはじめとする強力な抵抗をすることを警告する」と明らかにした。
韓国放送記者協会(会長 ミン・ピルギュ)も8日午前9時から9日夜9時まで2日の日程で盧前大統領逝去報道と関連してキム・ジョンニュル報道本部長とコ・デヨン報道局長に対する不信任投票に突入した。
これに対して会社側は社内イントラネットを通じて「(不信任投票は)社規上の誠実義務違反と品位維持義務違反に該当する。継続進行する場合は関連規定により厳重に措置する」として強硬対応する意向を明らかにした。
パク・チャンソプ記者cool@hani.co.kr
原文: 訳J.S