[速報] 北、中距離ノドンミサイル 2発発射…政府 「安保理決議違反」
今朝 東海(トンヘ)海上へ発射
北の大陸間弾道ミサイル（ICBM）「KN-08」長距離ミサイル
北が26日未明、平壌(ピョンヤン)北方から東海(日本海)に向けて弾道ミサイル2発を発射した。 政府は北のミサイル発射が国連安全保障理事会の対北制裁決議違反だとし、反復的な挑発を中止せよと要求した。
合同参謀本部はこの日 "北が平壌北方の粛川(スクチョン)一帯から東海上に向けて午前2時35分と45分に弾道ミサイル各1発を発射した" と明らかにした。 この発射体は650km飛行し、ノドン系列の弾道ミサイルと推定されると合同参謀は説明した。 このミサイルは核弾頭の搭載が可能で射距離が1200kmに達し、駐日米軍基地を主なターゲットとするミサイルとして知られている。
北がノドン ミサイルを発射したのは、2006年7月5日と2009年7月4日に続き今回が3回目だ。
これに対しキム・ミンソク国防部スポークスマンはブリーフィングを通じて「ミサイルは高度160km、最高速度マッハ7以上で飛行した」として、国連安保理決議違反だと主張した。
オンラインニュースチーム
https://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/629918.html
韓国語原文入力:2014/03/26 08:20
訳J.S(577字)
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