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民主, 主流か 非主流+チョン・ドンヨンか

https://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/352718.html

原文入力:2009-04-30午後08:13:31
[4・29補欠選後暴風]
主流キム・ブギョム-非主流イ・ジョンゴル・イ・ガンレなど出馬表明

ソン・ホジン記者

民主党院内代表選挙戦はチョン・セギュン代表と近い主流と非主流・チョン・ドンヨン前統一部長官側の勢力対決様相になる展望だ。
5月中旬に行われる選挙戦に出馬を表明した候補はキム・ブギョム(京畿,軍浦)・イ・ジョンゴル(京畿,安養)・イ・ガンレ(全北,南原・淳昌)等、3選議員らだ。

国会教育科学技術委員会委員長として党内主流に属するキム・ブギョム議員は、チョン・ドンヨン前長官公認排除を主張した現指導部と軌道を共にしてきた。彼は昨年選挙戦に出てきてウォン・ヘヨン候補を推して辞退し‘チョン・セギュン代表-ウォン・ヘヨン院内代表体制’構築の一助となった。キム議員が当選すれば4・29再補欠選首都圏完勝を引き出したチョン・セギュン代表との緊密な協力関係を作り上げるものと見られる。

‘強い野党’ を主張してきたイ・ジョンゴル議員は、非主流連合体の ‘民主連帯’ 共同代表だ。チョン前長官の公認を強力に要求しチョン代表とは対称点に立ってきた。彼は民主党が首都圏地域勝利で浮き立った30日にも「全州での無所属チョン・ドンヨン-シン・ゴン候補らの勝利は現指導部に対する弾劾の意思」として指導部辞退圧迫を加えた。チョン前長官の ‘復党’ も繰り返し要求した。イ議員の当選はチョン前長官の民主党内政治的持分拡大と連結しているが、イ議員の得票力が劣勢という評価が多い。

湖南非主流のイ・ガンレ議員は、昨年選挙戦で落ちた後、‘再修’ 挑戦だ。‘代案ある強い野党’ を前面に掲げたイ議員は指導部とチョン前長官との公認葛藤当時、言葉を慎んで観望した。チョン前長官の側では内心、イ・ジョンゴル議員とイ・ガンレ議員が単一化することを期待している。

これらの他に、忠清圏と‘シニア会’(60才以上議員)を代表するホン・ジェヒョン(忠北,清州市,上党区)議員が出馬を考慮している。

ソン・ホジン記者dmzsong@hani.co.kr

原文: 訳J.S