原文入力:2009-04-14午前01:21:16
キム・ミファ氏は交替せず
‘ニュースデスク’ 所信発言問題…記者たち,報道局長不信任決議
イ・ムニョン記者
←シン・ギョンミン文化放送アンカー
神経民‘ニュースデスク’アンカー交替を巡り記者たちと対立してきたオム・ギヨン<文化放送>(MBC)社長がシン アンカーを交替することを13日最終決定した。文化放送記者会は総会を開き製作拒否延長を決議し、平記者たちがチョン・ヨンベ報道局長不信任を決議するなど反発が激しくなっている。
オム社長はこの日午前、役員会議でシン アンカーを交替するもののラジオ プログラム‘キム・ミファの 世界はそして私たちは’の進行者キム・ミファ氏は交代しないという方針を明らかにした。オム社長は役員会議直後に談話文を出し「ニュース競争力強化のために(シン アンカー交替が)必要だと判断する」として「政治的圧力によるものではない」と説明した。オム社長はしかし「MBCの究極的な目標はより多い国民に愛される公正でバランスが取れた放送」と語りシン アンカーの結びの言葉(クロージングコメント)に対する一部の ‘公正性’ 問題提起が交替背景であることを暗示した。
この日午前、交替通知を受けたシン アンカーは「オム社長が私を競争力がなく不公正・不均衡な人と見たとすれば承服できない」として13日放送されるニュースデスクを最後に辞めるという意志を社側に伝達した。
文化放送労組は記者会とともに‘報道局長退陣および社長謝罪’を要求し14日午前8時から経営センター10階役員室廊下を占拠する予定だ。19ヶ地域労組支部も同日午前9時から記者たちの製作拒否が終るまでソウル本社にニュース送出を拒否することにした。 イ・ムニョン記者moon0＠hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/media/349571.html 訳J.S
