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文・安 会同 不発…全野党陣営 国民連帯 終盤の陣痛

登録:2012-12-05 21:08 修正:2012-12-06 08:28
文在寅(ムン・ジェイン)、安哲秀(アン・チョルス)の自宅を訪ねて行ったが会えず
ファン・ソギョン、チョ・グクなど市民社会 "国民連帯構成せねば"
去る10月、文在寅(ムン・ジェイン)、安哲秀(アン・チョルス)候補の単一化を促した文学界と映画界、美術界などの人々が国民連帯結成を提案した。 写真は去る10月22日小説家ファン・ソギョン(中央)氏らが国会政論館で両候補の単一化を促す記者会見を行った様子。

 文在寅(ムン・ジェイン)民主統合党候補が5日午前、安哲秀(アン・チョルス)前候補の自宅を訪ねたが出会いはなされなかった。 安候補は文候補を助けるという考えを固めたことが分かったが、時期や方法は明らかにしていない。 民主党と市民社会陣営、安哲秀支持勢力など3大勢力が共にする全野党陣営大統領選挙共助機構である‘政権交替-新しい政治国民連帯’(国民連帯)のスタートも終盤の産みの苦しみを味わっている。

 文在寅候補はソウル永登浦(ヨンドンポ)の党事務所で中央選挙対策委本部長団会議を主宰した後、午前10時頃、安候補の龍山(ヨンサン)の自宅を訪ねたが会えなかったと両側の複数の関係者が伝えた。 安候補側ユ・ミニョン スポークスマンはブリーフィングで「文候補が訪問した時刻に安候補は他の日程のために自宅にいなかった」と話した。 当時、安候補はキャンプ要人らと会うために市内某所へ移動中だったことが分かった。 文候補の訪問に先立ち両側関係者の間に事前調整があったかどうかは確認されなかった。

 これに先立ち文候補は選対本会議で安候補が最近指摘したネガティブ選挙運動自制を注文し 「今後は政権交替と新しい政治という大義のために単一化過程の痛みを少し乗り越えて共にしていこう。 安候補と約束した新しい政治共同宣言も責任をもって必ず実践する」と話した。

 安哲秀候補はキャンプ要人と会って文候補支援方案を議論したが、最終立場を整理できなかった。 ユ・ミニョン スポークスマンは「さらに進展して申し上げる事項はない」と明らかにした。 これに先立って安候補キャンプの複数の関係者たちは「安候補が政権交替のために文候補を全面的に支援することにした。 早ければ今日午後にも文候補の遊説現場を訪問する可能性がある」と話した。 これに対してユ・ミニョン スポークスマンは 「私が明確に申しあげなかった話で、最終確認されていない話」として否認した。

 ファン・ソギョン作家とチョ・グク ソウル大法学専門大学院教授など市民社会要人16人はこの日午前、民主党と安候補キャンプなどに全野党陣営大統領選挙共助機構である‘国民連帯’結成を提案したが、安候補側は確答を避けスタート時期を巡って産みの苦しみを味わっている。 市民社会の人々は国会政論館で記者会見を行い「文在寅候補を国民候補として作り、政権交替と新しい政治を望むすべての方の勝利にしよう」として‘政権交替-新しい政治国民連帯’の構成を提案した。 これらの人々は「民主党はもちろん多様な市民社会、安哲秀候補支持勢力、進歩正義党、そして健全で合理的な中道保守の人々が皆参加して今回の選挙を主導していこう」と話した。 ファン・ソギョン作家は「民主党と安候補キャンプが緩い形でも共に参加する3者体制で国民連帯を設けようというのが原則だが、もし安候補側の参加が難しいならば先に始められる単位からスタートすることもありうる。 安候補側の反応によりスタート時期を6日かその後に調整することがありうる」と話した。

ソン・ウォンジェ、キム・ウォンチョル記者 wonje@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/564025.html 韓国語原文入力:2012/12/05 20:45
訳J.S(1495字)

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