原文入力:2012/08/15 21:31(412字)
統一教の創始者であるムン・ソンミョン(92・写真)総裁が突然健康が悪化し危篤状態でソウル聖母病院集中治療室に入院したことが確認された。
カトリック大ソウル聖母病院関係者は15日 「ムン総裁が去る13日、呼吸器内科集中治療室に入院した」として「状態が危篤と理解している」と話した。 統一教アン・ホヨル対外協力室長もこの日「ムン総裁が風邪と肺炎による合併症で入院した」と明らかにした。
ムン総裁は1920年生まれで高齢だが、去る7月ピースカップサッカー大会で開会宣言および優勝カップ授与をし、毎月韓国と米国を往来し旺盛に活動してきた。
チョ・ヒョン宗教専門記者 cho@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/547224.html 訳J.S