https://www.hani.co.kr/arti/society/labor/544895.html
原文入力:2012/07/30 19:58(442字)
職場閉鎖と外注警備員の投入で労使葛藤が進行中の自動車部品業者マンドの労組執行部が全員辞任した。
全国金属労組マンド支部は30日「4つの支会のうち平沢（ピョンテク）・文幕（ムンマク）の2つの支会の支会長が辞任した状況で、執行部維持がこれ以上難しいと判断し辞任を決めた」として「再び労組執行部選挙を実施して賃金・団体交渉を進める予定」と明らかにした。 平沢・文幕支会長は労組内部問題を提起して去る29日に辞任した。
マンド支部はこれまで怠業(生産量を減らすこと)と部分ストに続き去る27日8時間の一日ストに入ったが、使用者側が直ちに職場閉鎖を断行し葛藤が大きくなった。 労組員たちは夏の休暇が終わる来月6日に業務復帰する予定だ。キム・ソヨン記者
原文: 訳A.K
