原文入力:2012/07/01 19:59(1358字)
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ハンギョレ-KSOI 世論調査
単一化せずに無所属出馬 26.6%
単一化するものの無所属出馬 29.6%
単一化した後に民主党出馬 39.1%
アン・チョルス ソウル大融合科学技術大学院長が民主党に入党しても支持者の大部分はアン院長を継続支持するという意見を示したことが分かった。
<ハンギョレ>の大統領候補 朴槿恵-アン・チョルス二者対決世論調査で、アン・チョルス院長を支持する44.0%(355人)の内 82.5%はアン院長が民主党に入党しても継続支持するという意思を明らかにした。 民主党に入党すれば支持しないという回答者は13.3%にとどまった。
アン・チョルス院長の大統領選挙出馬方式に対して、アン・チョルス支持者は‘民主党候補と単一化せずに無所属で出馬しなければならない’26.6%、‘民主党候補と単一化はするものの無所属で出馬しなければならない’ 29.6%、‘民主党候補と単一化した後民主党候補で出馬しなければならない’ 39.1%と、意見が多様に交錯した。しかし民主党と単一化をしなければならないという意見で集めてみれば68.7%(29.6%+39.1%)で圧倒的であることが分かった。
回答者800人全体に出馬方式を尋ねれば‘単一化せずに無所属出馬’ 32.7%、‘単一化するものの無所属出馬’ 18.2%、‘単一化後に民主党候補として出馬’ 28.7%と出てきた。 このような差は朴槿恵議員支持者中にアン・チョルス院長が民主党候補と単一化するのを望まない人々がいるためと分析される。
今回の世論調査で二者対決は‘朴槿恵50.0%-アン・チョルス44.0%'で、アン・チョルス院長が6%まで迫ったことが分かった。 先月の同じ調査では‘朴槿恵53.5%-アン・チョルス43.7%’で10%差であった。 朴槿恵議員が4・11総選挙以後、党内競選規則問題で足止めをくったことと関連があるように見える。
しかし二者対決構図で別の走者は‘朴槿恵58.2%-ムン・ジェイン35.7%’、‘朴槿恵63.5%-ソン・ハクキュ27.2%’、‘朴槿恵68.3%-キム・ドゥグァン20.2%’で大きな差が生じた。 世論調査だけで見れば野党圏大統領候補中に朴槿恵議員と競りあえる競争力を備えた人物はアン・チョルス院長が唯一なのだ。
朴槿恵-アン・チョルス二者対決では性別、年齢別、学歴別、所得階層別に有意な差が現れた。 男性は‘朴槿恵47.5%-アン・チョルス47.5%’で同等だったが、女性は‘朴槿恵52.4%-アン・チョルス41.3%’で差異が生じた。 年齢別では20・30・40代でアン・チョルス院長、50代と60代で朴槿恵議員支持が多かった。 学歴は低学歴であるほど、所得は低所得階層であるほど朴槿恵議員支持が多かった。 ソン・ハンヨン先任記者 shy99@hani.co.kr
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/540463.html 訳J.S