本文に移動

32年が過ぎても…乾かない母の涙

原文入力:2012/05/17 21:25(408字)


















 5・18民衆抗争32周年追慕祭が開かれた17日午前、光州(クァンジュ)北区(プック)の国立5・18民主墓地でキム・クムナン(86)氏が息子のアン・ビョンボク氏の墓碑の前で涙を流している。アン氏は1980年5月21日、自転車に乗っていて戒厳軍の撃った銃弾に当たり亡くなった。 この日夜、光州、東区(トング)、錦南路(クムナムノ)一帯では市民数千人が‘五月の風よ、再び世の中を覚ませ’という主題で開かれた前夜祭に参加して、その日の5月の意志を再確認した。 光州(クァンジュ)/文 チョン・デハ記者 daeha@hani.co.kr, 写真キム・ギョンホ記者 jijae@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/533463.html 訳J.S