https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/344870.html
原文入力:2009-03-18午後07:49:03
パク・イムグン記者
昨年10月一斉試験の代わりに体験学習を承認して停職処分を受けた全北,チャンス中のキム・インボン(55)校長に対して裁判所が懲戒処分執行停止決定を下した。
全州地方裁判所,行政府(部長判事 ヨ・ウングク)は停職3ケ月の懲戒を受けたキム・インボン校長がチェ・キュホ全北道教育長を相手に出した懲戒処分執行停止仮処分申請に対して懲戒処分停止を決めたと18日明らかにした。
裁判所は決定文で「停職処分で受ける回復しにくい損害を予防する必要があり、効力停止が公共福利に重大な影響を及ぼすことはない」として申請を受け入れた。
これに伴いキム校長は裁判所公文書が到着し次第、本案訴訟判決が下される時まで学校に復帰できるようになった。全北教育庁は昨年10月行った一斉試験の時、生徒8人が申請した現場体験学習をキム校長が承認したという理由で、去る1月15日停職3ケ月(1月28日～4月28日)の重懲戒を下した。
全州/パク・イムグン記者pik007＠hani.co.kr
原文: 訳J.S
