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トランプ大統領「イランとの合意、急ぐなと指示」…MOU締結間近との報道の翌日

登録:2026-05-25 06:10 修正:2026-05-25 07:43
22日、米ニュージャージー州モリスタウン空港で、ドナルド・トランプ大統領が専用ヘリ「マリーン・ワン」から降り、専用航空機「エアフォース・ワン」に乗り込もうとしている/AP・聯合ニュース

 米国とイラン間のホルムズ海峡の封鎖解除などを骨子とする覚書(MOU)の合意が間近だという報道が出た翌日、ドナルド・トランプ米大統領は合意を急ぐ必要はないとして、慎重な交渉を求めた。

 トランプ大統領は24日(現地時間)、トゥルース・ソーシャルへの投稿で、「交渉は秩序ある建設的な方法で進められており、私は時間は我々の味方だから、急ぐなと指示した」と明らかにした。トランプ大統領は「合意が締結・承認・署名されるまで、封鎖措置は全面的に維持される」とし、「双方が時間をかけて適切に処理しなければならない。ミスは許されない!」と綴った。さらに「イランとの関係は、はるかに専門的かつ生産的な方向へと発展している」としつつも、「だが、イランは、核兵器や核爆弾を開発したり確保したりすることはできないという点を必ず理解しなければならない」と強調した。

 トランプ大統領は「これまで中東諸国が示してくれた支持と協力に感謝する」とし、「これらの国々が歴史的なアブラハム合意に参加すれば、こうした協力関係はさらに強化されるだろう」とも書いた。アブラハム合意とは、2020年にイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)やバーレーンなど一部のアラブ諸国が、「パレスチナ問題が解決されない限り、イスラエルと国交を結ばない」という従来の原則を破り、締結したイスラエルとの国交正常化協定。トランプ大統領は最近、サウジアラビアなど他の国々にもこの協定への参加を呼び掛けている。

 一方、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、「トランプ大統領と私は、イランとの最終合意には核の脅威を取り除くことが必ず含まれなければならないという点で合意した。これは、核濃縮施設を解体し、濃縮ウランをイラン領内から除去することを意味する」とし、「トランプ大統領と私の政策は同じだ。イランは核兵器を保有してはならない」と述べた。

チョン・ユギョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/america/1260213.html韓国語原文入力: 2026-05-25 00:07
訳H.J

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