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停戦延長決めたトランプ大統領「22日夜が交渉期限…再延長の可能性は非常に低い」

登録:2026-04-22 00:39 修正:2026-04-22 07:12
米国のドナルド・トランプ大統領/AFP・聯合ニュース

 米国のドナルド・トランプ大統領は、イランとの戦争の終結に向けた交渉の期限を「22日夜」(米東部時間。韓国時間23日朝)とした。これまでよりも停戦期間が延長されたとみられる。

 トランプ大統領は20日のブルームバーグの電話インタビューで、「米国とイランが合意に至らなければ、停戦を延長する可能性は極めて低い」と述べつつ、戦闘再開の可能性に言及した。トランプ大統領は「停戦はワシントン時間で水曜夜に満了する」と付け加え、交渉団に残された時間が約48時間であることを示唆した。この発言は2週間の停戦の終了が迫る中でのもので、交渉の妥結を迫る「最後通告」的な性格が強い。トランプ大統領は「悪い合意は急がない」と強調しつつも、終了時期を明確に示すことで交渉のスピードを上げる二重戦略を駆使している。

 現在、米国とイランはパキスタンでの追加交渉の準備を進めており、両国とも代表団を派遣するという。ただし、核プログラムやホルムズ海峡の管理問題など、中心となる争点をめぐる立場の違いは依然として大きく、短期間で合意が得られるかは不透明だ。市場は即座に反応している。停戦延長の可能性は低いとの発言を受け、世界の株式市場は上昇が止まって下落に転じ、国際原油価格は上昇している。

ワシントン/キム・ウォンチョル特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/america/1255126.html韓国語原文入力:2026-04-21 08:11
訳D.K

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