原文入力:2009-03-04午前01:15:59
“最大1300万ウォンまで割り引きます”
GM大宇・現代車などマーケティング火花
イ・ヒョンソプ記者
相変らず販売不振を抜け出せずにいる国内自動車業界が車両割引などの販促を強化している。特にGMデウは一部だけが対象だが大型乗用車のベリタスを最大1300万ウォン近く割り引くという破格的な割引に出た。
GMデウは3月に入り一般顧客にウィンストームとウィンストームマックスは160万ウォン,ベリタスは500万ウォンを割引する行事を始めた。生産して古くなった車両に対する在庫車両割引も同時に施行する。
特にGMデウ事業場がある仁川,群山,昌原などの公務員とその直系家族に対しては車両の15%近くを特別割引することにした。特別割引の適用を受ければ昨年生産されたベリタス最高級型(5600万ウォン)は最大1200万ウォン以上安い価格で買うことができる。車両価格の15%になる840万ウォンを割引して昨年生産された車に限り追加で400万ウォンを割り引くためだ。特別割引に在庫割引まで合わせればジェントラ200万ウォン,トスカ350万ウォン,ウィンストームマックス400万ウォン以上を各々割引を受けることができる。
GMデウ関係者は「地方公務員たちが ‘GMデウ興し運動’ に参加していて感謝の気持ちで公務員割引をすることになった」と話した。
現代車はソナタが100万ウォン割引または5.0%低金利分割払い、トゥサン150万ウォン割引または3.0%低金利分割払いをすることが眼に触れる。ベラクルーズ,サンタフェも150万ウォンの割引を受けたり低金利分割払いを選択することができる。起亜車もモハビとスポーティジを150万ウォン割り引き、ロチェ イノベーションも割引幅を100万ウォンに上げた。
ルノー三星もSM7の割引金額を100万ウォンに高め、3~36ヶ月分割払い金利を既存の7.9%から6.9%に下げた。分割払い元金により無利子分割払いをする‘マイウェイ’分割払いも継続する。
双龍車はチェアマンWが200万ウォンを割引し、他の車は車種別に付加価値税免除,取・登録税支援などの割引プログラムを提供している。
現代・起亜・GM大宇は多子世帯と新婚夫婦が車を買う時、10~30万ウォンを割り引く行事も同時に行う。
イ・ヒョンソプ記者sublee@hani.co.kr