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ハイブリッド自動車が泣いてしまうね

原文入力:2011-05-02午後10:49:54(718字)
フォルクスワーゲン 新型‘ジェッタ’燃費22.2km…内燃機関で最高

ファン・ボヨン記者

←6世代新型ジェッタ(ブルーモーション)

フォルクスワーゲンコリアが公認燃費リッター当たり22.2kmに達する6世代新型ジェッタ(ブルーモーション)(写真)を2日から国内発売した。これは国内で販売中の内燃機関エンジンを装着した自動変速機モデルの中で最高燃費だ。
ジェッタは1979年に発売され、以来世界で960万台以上が売れたフォルクスワーゲンのベストセラー車両の一つだ。新型ジェッタは全長が4645㎜で従来モデルと比較して9㎝長くなり、トランク容量も510リットルに大きくなった。

最高の公認燃費を前面に掲げたジェッタ ブルーモーション モデルは1.6TDIディーゼルエンジンと7段デュアルクラッチ(DSG)変速機を装着しており、停止状態から時速100kmまで達するのにかかる時間は11.7秒、最高速度は時速190kmだ。親環境モデルだけに二酸化炭素排出量も1kmあたり121gに過ぎない。

ブルーモーションと共に発売された2.0TDIモデルの場合、燃費はリッター当たり18.0kmで多少落ちるが、9.5秒で停止状態から時速100kmまで速力を上げることができる。国内販売価格はブルーモーション モデルが3190万ウォン、2.0TDIモデルが3490万ウォンだ。

ファン・ボヨン記者 whynot@hani.co.kr

原文: https://www.hani.co.kr/arti/economy/car/476006.html 訳J.S