原文入力:2009-01-18午後06:43:23
ク・ポングォン記者
バスの車内で携帯インターネット ワイブロを通じてインターネットを利用できるサービスが出てきた。KTはソリューション業者TGOLと共にソウルと京畿・仁川を運行するバス34ヶ路線1千台余りで‘ワイブロ バス PC房（ネットカフェ）’サービスを提供すると18日明らかにした。このサービスは昨年6月から試験的にいくつかの路線で実施されてきた。バス座席後方に設置されたPC端末機を通じてメール・ウェブサーフィン・電子商取引などのインターネット サービスをタッチスクリーン方式で利用することができる。
料金は15分当り500ウォンで、交通カードや携帯電話小額決済で決済することができる。KTは今年中にこのサービスをバス5千台余りに拡大しタクシーでも利用することができるように準備中だ。
ク・ポングォン記者starry9＠hani.co.kr
