原文入力:2009-01-07午後01:06:18
現代車一流ブランドの新しい神話女は‘ジェネシス’
現代自動車のジェネシスが米国消費者専門紙コンシューマーリポート最新号が選定する大型乗用車部門の最高モデルとして選ばれたと現代車米国法人が6日明らかにした。
ジェネシスは加速性と制動力,ハンドリングおよび乗車感などを総合的に評価した調査で92点を記録,91点を得た既存最高モデル レクサスESを凌いで1位を占めた。
コンシューマーリポート2月号はジェネシスの他にアキュラTLと日産マキシマ,ポンティアクG8,リンカーンMKSなど新車種の総合的な品質と性能を評価し、すでに評価を受けたレクサスとトヨタ アバロンなど大型車13モデルを比較した結果をのせた。
雑誌はジェネシスが大型車部門の最高モデルに選ばれたことによって現代車がいくつかの車種で最高品質の自動車業者として名声を固めていると紹介した。
コンシューマーリポートは政府と保険協会の安全度テストで要件を満足するようにしたモデルを対象に耐久品質と安全性などを評価して50回以上の個別テストを行い優秀な車種を選定してきた。
先立ってジェネシスは北米市場に登場した新車を対象に毎年最高のモデルを選ぶ'北米今年の車(The North American Car of the Year)'で国産車として初めて最終候補に上がった。北米今年の車は今月11日デトロイト モーターショーで発表される。
(ロサンゼルス=聯合ニュース)
