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江西区(カンソグ)、大型マート義務休業規制 再開

https://www.hani.co.kr/arti/society/area/554417.html

原文入力:2012/10/04 22:48(820字)

22店舗 14日に営業すれば過怠金3000万ウォン
8日から午前0~8時の営業時間制限も

 ソウルで江西区(カンソグ)(ノ・ヒョンソン区庁長)が初めて大型マート義務休業規制を再開した。 8日から効力を発揮し、江西区にある大型マートと準大規模店舗22ヶ所は来る14日に営業すれば、過怠金3000万ウォンを払うことになる。

 江西区は 「新しい条例改正案に対する意見取りまとめと公告を終え、大型マートなどが毎月第2・第4日曜日は義務的に休業することになり、今月8日から午前0~8時には営業できない」と4日明らかにした。 江西区にはイーマート加陽(カヤン)店など大型マート4店、準大規模店舗であるロッテスーパー開花山(ケファサン)店など18店舗が営業中だ。

 江西区は去る7月、大型マート規制関連条例の執行停止が決定されたが、ソウルでは一番先に改正案を公布し、条例により区庁長が義務休業日を指定するための意見取りまとめ手続きなどを二ヶ月余りかけて進めてきた。

 現在、江東(カンドン)・銅雀(トンジャク)・鍾路(チョンノ)・道峰(トボン)・城東(ソンドン)・陽川(ヤンチョン)・中区(チュング)・東大門(トンデムン)・江北(カンブク)・恩平(ウンピョン)・麻浦(マポ)・衿川(クムチョン)・冠岳区(クァナクク)など13の自治区が改正された条例を公布し、11の自治区が公布を控えていたり議会係留・上程の手続きを踏んでいる。 瑞草区(ソチョグ)は最も遅れて条例改正案を立法予告中だ。 これに伴い、今月中下旬から11月にかけて義務休業規制を再開する自治区が急増する展望だ。

イム・インテク記者 imit@hani.co.kr

原文: 訳J.S