原文入力:2012/06/20 20:47(912字)
年平均売上 2億1900万ウォン
フランチャイズ加入 42% に達す
フランチャイズ パン屋が一般のパン屋より3倍近く多い売上を上げていることが調査された。
20日統計庁の‘2010年経済総調査結果に見る(5人未満)個人事業現況および特性分析’資料によれば、フランチャイズ パン屋の平均年間売上額は2億1900万ウォンで、一般パン屋(7700万ウォン)より2.84倍多かった。 従事者数もフランチャイズ パン屋が1店平均3.0人なのに対して、一般パン屋は2.2人に留まった。 従事者1人当り売上額もフランチャイズ パン屋(7308万ウォン)が一般パン屋(3472万ウォン)より2倍以上多かった。 だが、営業利益率は一般パン屋が29.9%で、フランチャイズ パン屋(21.9%)よりむしろ高かった。
統計庁関係者は 「相対的に零細な一般パン屋の場合、従業員数を減らすなどの方法を通じて営業利益率を引き上げている」として「フランチャイズ加盟店費も影響を及ぼしたと見られる」と話した。 国内パン屋1万614ヶ所の内、フランチャイズに加入したところは4491ヶ所(42.3%)で半分に肉迫している。
パン屋を含む国内飲食店38万327ヶ所の内、フランチャイズに加入したところは5万6036ヶ所で14.7%に達した。 チキン専門店(74.8%)とピザ・ハンバーガーなど類似飲食店業(66.6%)の加入率が相対的に高かった。 パン屋業(42.3%)とのりまきなど粉食業(21.7%)が後に続いた。
事業体当たりの売上額はフランチャイズに加入した飲食店が9800万ウォンで、一般飲食店の7000万ウォンより多かった。 営業利益率は一般飲食店(32.8%)がフランチャイズ飲食店(29.3%)より若干高かった。
チェ・ヒョンジュン記者 haojune@hani.co.kr
原文: 訳J.S