原文入力:2011/11/01 23:03(345字)
先月、百済滅亡期の人間用の鎧が出土した忠南(チュンナム)公州の公山城(コンサンソン)内、貯水池建設予定地の地層から革に漆で彩色した馬鎧(馬甲・写真)と大きな鉄剣(大刀),装飾用刀、鉄鎧うろこ片などが相次ぎ出土した。公州(コンジュ)大博物館は1日こういう内容の追加発掘結果とともに出土遺物を公開した。馬鎧は新羅、伽耶遺跡ではたびたび出土したことがあるが、百済時代の遺跡から出土したのは今回が初めてだ。 ノ・ヒョンソク記者 nuge＠hani.co.kr,写真公州大博物館提供
原文: https://www.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/503605.html 訳J.S
