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G-DRAGON大麻吸引摘発

原文入力:2011/10/05 11:26 (537字)

検察、起訴猶予処分

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グループ「BIGBANG」メンバーのG-DRAGON(本名:クォン・ジヨン・23)が、大麻を吸引して検察に摘発された事実が明らかになった。

5日、ソウル中央地検強力部[訳注:凶器や暴力を伴う犯罪(強力犯)の取り締まりを担当する部署]は、大麻を吸引した容疑(麻薬類管理に関する法律違反)で、ビッグバンのG-DRAGONを起訴猶予処分したと明らかにした。

検察によると、G-DRAGONは5月中旬に日本で大麻を吸い、7月に検察で実施した毛髪検査の結果、陽性と判定された。

検察調査でG-DRAGONは公演で日本に滞在中、あるクラブで日本人が渡した大麻を吸ったと述べた。G-DRAGONは「臭いが普通のタバコと違っており、大麻と疑がったが、少し吸ったことは事実」と自白したと伝えられた。

一方検察は、G-DRAGONが常習犯でなく初犯である点と、吸引量が少なく量刑処理基準に達しない水準である点を考慮して、起訴猶予処分を下したと明らかにした。

原文:https://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/499344.html 訳 M.S