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映画‘7号房の贈り物’ 新たに公開されたスチールカットに鼻がツゥ~ンと

登録:2013-02-26 18:39 修正:2013-02-26 23:18
映画‘7号房の贈り物’

映画<7号房の贈り物>が観客1000万人を超しても尚、客足が衰えない。

 26日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク集計によれば、<7合房の贈り物>は25日までに1052万7753人を集め<王の男>(1051万人)を抜き韓国映画歴代興行7位に上がった。 封切り34日目でおさめた記録だ。 <7号房の贈り物>は21日に封切りしたチェ・ミンシク、ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ主演の<新世界>と‘一日観客順位’で対等な対決を行う程に観客動員力が衰えずにいる。 25日にも<新世界>が15万7314人、<7号房の贈り物>が14万989人を集め、それぞれ一日観客順位で1・2位を占めた。

 こうした中で、<7号房の贈り物>が観客たちの涙腺を刺激した場面のスチール写真がオンライン上に公開され、この映画を観た観客たちの関心を集めている。 この写真は司法研修院生になった娘(パク・シネ)が殺人罪を着せられて法廷に出てきた知的障害を持つ父(リュ・スンニョン)を回想する時に登場する場面だ。 劇中、想像の中で娘は権力を持てる者によって無念な状況に追い込まれた父親を抱きしめ彼を慰める。 この写真はパク・シネの所属会社が言論を通じて公開した。 ソン・ホジン記者 dmzsong@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/culture/movie/575589.html 韓国語原文入力:2013/02/26 17:27
訳J.S(688字)

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