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韓国の新車、4台に1台は輸入車…テスラ・BMW・ベンツ + BYD「新4強構図」

登録:2026-07-17 19:25 修正:2026-07-18 09:43
テスラのモデルY=テスラのホームページより//ハンギョレ新聞社

 韓国で輸入車の販売が急速に増加している。韓国で今年上半期の自動車販売は、前年同期比で2.5%、乗用車販売だけを見ると4.4%増加し、なかでも輸入車の販売増加率は30%を超えている。電気自動車(EV)が停滞していた輸入車市場を一気に打破した。

 17日、韓国自動車モビリティ産業協会(KAMA)と韓国産業通商部の資料を総合すると、今年上半期に韓国国内で販売された乗用車は77万4547台。このうち韓国の完成車メーカー5社を除く25社の輸入車ブランドの販売台数は18万3896台(23.7%)だった。韓国輸入自動車協会の資料によると、輸入車のシェア(乗用車・商用車の年間販売量基準)は2002年に初めて1%、2012年には10%の壁を超えた。昨年は20.3%を記録し、初めて20%台に入った。

 CARISYOU(カーイズユー)データ研究所の独自集計データによると、上半期の輸入乗用車販売台数は前年同期比で31.8%増加した。研究所は「今年上半期の乗用車新規登録市場における輸入車のシェアは、過去5年間の上半期で最も高い数値だ。国産車が同期間に5.6%減少したのとは対照的な流れだ」と述べた。

 新たに販売された輸入車10台のうち3台(30.5%)がテスラだった。5万6139台を販売し、上半期の輸入乗用車販売台数で首位に立った。2位はBMWで3万9150台、3位はメルセデス・ベンツで2万9776台だった。1位から3位のブランドが全体の輸入車販売量の68%を占めた。4位は輸入車の新興強者として浮上した中国のEVブランドのBYD(比亜迪)で、1万1675台を販売した。CARISYOUデータ研究所研究所は「BYDがレクサス(5位)とボルボ(6位)を抜いて輸入車市場で4位に入ったことは、韓国市場の構造が変わりつつあることを端的に示している」と述べた。7位はアウディ、8位はトヨタ、9位はポルシェ、10位はミニだった。

 同研究所の集計によると、上半期に販売された輸入乗用車のうち45.5%(8万3928台)がEVだった。ガソリン車(7万4731台、40.5%)より1万台近く多く売れた。研究所は「2023年までディーゼルの割合が高かった輸入車市場が、わずか数年でEV中心に再編された」と述べた。さらに「テスラのモデルY、モデル3の韓国普及型の拡大、BYDの中低価格EVの参入により、輸入EVの参入障壁が低くなった。EVの税制優遇や補助金が輸入車にも同様に適用される構造もこれを加速させた」と分析した。

キム・ナミル記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/economy/car/1268722.html韓国語原文入力:2026-07-17 11:56
訳J.S

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