日本軍「慰安婦」として連れていかれた少女たちの話を描いた映画『鬼郷』が封切りから18日目で観客300万人を突破した。
13日、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば、先月24日に封切られた鬼郷は、12日の土曜日だけで12万422人を動員し累積観客数303万807人を記録した。 11日に米国のロサンゼルスとダラスでは劇場封切りがされ、また米国、カナダ、英国でデジタル封切りがなされ、海外興行の成功有無も関心を集めている。 詩人尹東柱(ユンドンジュ)の生と死を扱った低予算映画『東柱』も12日に2万4421人が観覧し、累積観客数101万3391人で観客100万人を突破した。