昨年170日間ストライキが行なわれた文化放送(MBC)に新しい労働組合がスタートする。
19日文化放送関係者たちの話を総合すれば、キム・セウィ記者を中心にした‘新労組’は14日 複数労組設立を申告した。 文化放送には最も多くの組合員が加入した全国言論労組文化放送本部と一部幹部が中心の公正放送労組があり、3番目の労組ができるわけだ。
第3労組はキム記者をはじめパク・サンギュ記者、チェ・テヒョン アナウンサーなど3人が属している。 キム記者はMBNを経て2004年に文化放送に入社し、パク記者は釜山文化放送出身で昨年長期ストライキの時に採用されたことが分かった。 チェ アナウンサーはストライキ中に既存労組を脱退した。 キム記者は「社員の福祉を増進させるという労組の本来趣旨に符合するよう運営する計画だ。 労組の方向性は多様なほど良いという考えで(スタートを)準備することになった」と話した。 ユ・ソンヒ記者