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韓国政府、高市首相の靖国神社への供物奉納に「深い失望と遺憾」

登録:2026-04-22 06:30 修正:2026-04-22 06:53
日本の高市早苗首相/ロイター・聯合ニュース

 日本の高市早苗首相が21日、太平洋戦争のA級戦犯らが合祀されている東京の靖国神社に供え物を奉納したことについて、韓国政府は「深い失望と遺憾の意」を表明した。

 外交部のパク・イル報道官はこの日、論評を発表し、「韓国政府は、日本の過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀した靖国神社に日本の責任ある指導層が再び供え物を奉納したり参拝を繰り返したりしたことに対し、深い失望と遺憾の意を表する」と述べた。

 パク報道官は「韓国政府は、日本の責任ある指導者たちが歴史を直視し、過去に対する謙虚な省察と真摯な反省を行動で示すことを求める」とし、「これは両国間の信頼に基づいた未来志向の韓日関係を構築していくための重要な土台であることを改めて強調する」と語った。

 日本メディアは、高市首相がこの日始まった靖国神社の春季例大祭に合わせ、「内閣総理大臣 高市早苗」の名前で、「真榊(まさかき)」と呼ばれる供え物を奉納したと報じた。高市首相は23日に行われる春の例大祭期間中に参拝は行わないと伝えられているが、日本の超党派団体「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属する議員らは、参拝する意向を示している。春の例大祭は、靖国神社に合祀された霊魂のために毎年4月に行われる祭事。

チャン・イェジ記者、東京/ホン・ソクジェ特派員(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/1255171.html韓国語原文入力:2026-04-21 14:19
訳H.J

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