今月3日昼、ソウル鍾路区旧在韓日本大使館前の平和路で開かれた「第1477回日本軍慰安婦性奴隷制問題の解決に向けた定期水曜集会」で、ある市民が平和の少女像に耳当て付きの防寒用帽子をかぶせている。正義記憶連帯「省察とビジョン委員会」は同日、「政府と自治体の支援金や補助金を受け取らず、国内外の市民後援を基に財政を運営すること」などを提案する活動結果を発表した。